バランス
しょうが熱をだした。
昨日、今日と終電。 まあ、よくあることだが、
先週も、一週間通しで遅かった。
仕事とプライベートのバランスが崩れてくると家族の一番弱い部分にひずみがでる。
家族に出ない場合には、自分の体の一番弱い部分に出る。
今回は、しょうに出た。
子どもの健康、妻との関係、仕事とプライベートのバランスに気を配るほうがよいかも。
特に、仕事が面白いときに、こんなことになりやすいよね。
注意注意。
ちなみに、私は『はやく帰りたい』という欲求があるわけではないのです。
『遅くまでだらだら働くのは、仕事の段取りが組めていないから』という価値観があるのでやんす。
逆に、遅くまで働いていても、段取りが取れていて、効果的に進行しているなら、こんなにやる気の湧いてくることはありませんです。
最近は、自分をよくよく観察しながら、やってみています。
高めの目標設定に意味はあるの?
あるプロジェクトについて、6月の目標設定をした。でも、なんとなく心の中でしっくりとこない。
「6月の目標、高めに設定しているんですけど、自分の中では7月に黒字なんです。どうも、想定する結果と出した目標が合致してないんですよねー」
「それって、どういうこと? なんのために高い目標設定なの?」
「・・・・。やっぱり早く黒に持っていくと示したほうがよいかと思って・・・。」
「? 何がいいの? 誰にいいの? かみさんに約束したとか?」
「・・・・。 うーーーーん。 高く設定するのがパターンになっていて・・・。でも、強いて言うと、社長に示すときは、高めの目標の方が・・・、いいかなーーーなんて・・・。」
「あちゃーーー、ぜんぜんわからん。それ、危険だねー。大企業にいったほうがいいよ、そういうのは。」
「!!! いやー。もう、それはいやなんです!」
「売上見積りの精度を上げて、アクションプランを明確に出して、その結果、経営判断としてスピードアップが必要なら、人を入れるとか、別の策を考えるんだよ。 アクションプラン立てても、高めの目標立てて達成しないなら、経営上の判断ができないじゃん。」
「・・・・。」
「よく見せようとしなくていいんだよ。立て直し。」
「はい。話してよかったです。(ちょっと、はずかしいなぁ)」
「シンプルに考えるんだよ。シンプルに。」
このごろ、「シンプルにね。」といわれまくる。
考えすぎるパターンをすでに読まれている・・・。
「あなたの会社が90日で儲かる!」神田昌典氏
- 著者: 神田 昌典
- ◎新しいプロジェクトで「何をどう進めるか・・・?」と考えてしまったので、基本に戻ってコレ。
- タイトル: あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむ
スピード!スピード!スピード!
今日は、サイトのリニューアル修正。
英語に絡む新しい企画の収支立案。
6月の収支のプランニング・・・。
しかし、多くの時間が上長との打ち合わせに消えた。
ムムム・・・。
あせってもしょうがないが、時間を無駄にするのは嫌じゃね。
しかし、自分が打ち合わせをしていても、プランがどんどん進行するのが理想だよね。
上長との打合せ(インスパイアーされる時間)は、多ければ多いほうがよいもんね。
常に、言うように、月末結果のBEとアクションプランを明確にしておくことです。
それを明確にした後は、スピード!スピード!スピード!でやんす。
信頼して任せることが大切だと、わかっていても
信頼して任せきれてない自分がいたりもします。
あれこれ考えることもありましたが、今、以下の方法を取り始めました。
結果(BE)を決めておく。
↓
体験しきったら手放す(VAK)。
↓
そして、自由にコミュニケーションを取る。
↓
自分を責めない。
相手の成功を助けているか? チャレンジスピリットを持っているか? 感謝があるか?
この3つを基にコミュニケーションを取っているかどうかも、自分自身を観察するようになりました。
今日も、スタッフといろいろありました。
その都度、それぞれのスタッフの中に、いろんな感情が動いていると思う。
楽しかったり、つらかったり、イライラしたり、もやもやしたり・・・もっといろいろ。
その中にいて、常に自分自身を観察して進む習慣を得始めているように思う。
ありがとう。感謝している。
もやもやするときは
もやもやするときは、自分で自分を責めています。
それは、自分の変化を止めます。
一箇所にとどまった水が腐るように、自分も腐ってしまいます。
もやもやは、自分で自分を責めていることを知らせるシグナルです。
「何があろうと、どんなことがあろうと、自分を責めない」と決めることを勧めます。
他人が言ったこと、起こった事態などで、もやもやするときも、
自分で自分を責めています。
他人が言ったことでもやもやするのではなく、
他人が言ったことを自分の中で解釈して、自分を責めています。
そして、自分が自分を責めないという決定とともに、
自分の感情に責任(立場)を取る方が効果的です。