さ、そろそろ始めます。
犬養ターボさんのメールを読んでいて気づきました。
こちらに来て約2ヵ月。忙しいことを理由に、やるべき施策を打っていない・・・。
自分の中に何があるのか・・・・。
「反応がなかったらどうしよう」「売れなかったらどうしよう」って恐れ。
「売れない」=「自分はダメ」という思いが単純にリンクしちゃっているんです。
実は、施策を打って、レスポンスを見て、どんどんやっていけば良いだけなんです。
そして、ある程度の施策を打ちつくした結果、「芽がない」と判断したら、商品を変えるだけ。
実は、「自分はダメだ」ということとは、これっぽっちもリンクしていないんですよねー。
私は、自分で何かの施策をしているときに、メンターやアドバイザーに聞かずに進める癖があります。
自分でも、どっかで「おかしい」と感じていました。
それが、自分の心の中の恐れとリンクしていることがわかりました。
自分の施策について、「これ、こうしたほうが良いよ」と言われることは、=「君の施策、ダメだよ」つまり、「君、ダメ」とリンクしていたのです(自動的だから恐ろしい・・・)。
でも、実は、アドバイスするほうは、そんなことさらさらなくて、見ててわかるんです。「あー、そうするより、こうしたら、もっと簡単だし、スムーズだよ」って。
そして、大切な人だから、アドバイスしたくなる。「こうしてみな」って。
そのときに、自分みたいに、自己否定とリンクしちゃっていると、素直に聞けない。
これって、親との関係にもかかわってくることなんですよね。
だから、基本的な両親への感謝と、自分へのアファーメーションがとても大切になってくるんですね。
そして、事実をしっかりと見つめて、観察できるようになると、恐れる必要のないことに、自動的に恐れを抱いていることに気づけるようになる。
自分にブレーキをかけていたんです。
さあ、ブレーキをはずすぞ(お待たせしました)。